シーズン4「砕けた光と爪」に向けたプレシーズンが開幕して数日、艦長の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は「フェイ」について、総力戦「渇望の始動」で理解(無凸で100万点)を深めてきたので、初動評価と強み/弱みを解説します。
初動評価:素体確保推奨、ルイシャン>1凸

フェイの初動評価は、素体確保推奨、ルイシャン>1凸です。

アタッカー激戦区の空虚属性。
しかし、同じ属性の戦闘員と比較しても火力は高く、シンプルで扱いやすい印象を受けました。
また、初動評価がテンプレート化してきていますが、それもそのはず。



カオスゼロナイトメアにおける1凸は「神話カード強化」で、恩恵が相当に限定的です。

加えて、フェイの神話カード「炎舞舞曲」は爆発力の凄まじいカードですが「消滅/唯一」で、戦闘で使用できるのは一度だけ。
すり抜けるリスクも考慮すると、1凸より専用に設計されたサポーターを確実に救出した方がコストパフォーマンスがよい、という結論に至ります。
フェイのセーブデータ

冒頭の総力戦「渇望の始動」で使用したセーブデータです。

メインウエポンは、固有ヒラメキでダメージが単純強化された「魂焔舞」。
使用時に有しているアクションポイントを全て消費するコスト「X」の攻撃カード。
後述する自身のカードや特定の装備の存在もあり、セーブデータ戦闘であれば、10以上のヒット数すら現実的なラインです。


「独舞」「常夜の雨」も「魂焔舞」効果を補助する固有ヒラメキを採用。

装備(アクセサリー)には「宝石の心臓」を採用、セーブデータで使用するのは初めてだったので新鮮でした。

試験的に新要素「欲望カード」は「知識中毒」を採用してみましたが、検討の余地あり。
欲望カードについては、シーズン4が始まってから改めて吟味しようと思います。
フェイのステータス・記憶の欠片・パートナー

会心率・会心ダメージはもう少し盛りたいところ。

固有能力値強化の最大値に求められるのは「攻撃力:700」。
総力戦に挑んだ時より育成が進んでいるので悪しからず。

記憶の欠片は「執行者の道具2セット」「拘束の宝珠4セット」。
Ⅳ理想:会心率
Ⅴ渇望:空虚属性ダメージ量
Ⅵ想像:攻撃力
です。

拘束の宝珠の効果は「炎舞曲」には乗らないものの「魂焔舞」「落九天」を手軽に強化できるのでおすすめ。


パートナーは「ルイシャン」です。
ルイシャンのパートナーパッシブは「攻撃力」「会心ダメージ」「ダメージ量」へのバフ。
エゴスキル「饗宴」はEP3とコストは少々重いものの、条件付きで3枚ドロー可能。

共用の攻撃カードを採用しない前提ですが「退魔の形勢」発動前なら、確実に攻撃カードの「魂焔舞」をサーチ可能。
エゴスキルの抽選は絡みますが、初動は安定しやすくなるでしょう。

最近トレンドの「ペア戦闘員スキル」(フェイ専用ボイス)も収録されているため、関係性オタクの艦長様はお見逃しなく。

レンジャーの★5パートナー(ティナ・マリン・ソリア)は追加攻撃へのバフにリソースが割かれています。

「炎舞」による追加攻撃は、今のところ補助的な火力、性能が噛み合っているとはいえそうにありません。
シルヴィアもハイデマリ向けに設計された性能のため、わざわざフェイに装備させることはないでしょう。


現実的な代替案になる「デイジー」「ロザリア」も士気を獲得する効果を有していますが、発動が確率のため、バフの安定性に欠けます。
クリスタルに余力がある場合は、ルイシャンの確保もぜひ前向きに検討してみてください。
フェイの強み

豊富で方向性も柔軟なドローソース

フェイのヒラメキが発生する固有カードには、ドロー効果のあるヒラメキが多数用意されています。



特に「独舞」については、ヒラメキ次第でサーチ対象を細やかに調整でき、方向性を持たせやすくなっています。
カードゲームにおいて、ドローソースの数と柔軟性は強さの根源。
神ヒラメキや他の戦闘員に頼らずともメインアタッカーがデッキを積極的に回せる、それだけで驚異的です。
総力戦「渇望の始動」はミカ・ベロニカを合わせましたが、今回用に調整したわけではありません。


しかしながら、フェイにもドローソースが豊富なおかげで、ほぼ毎ターンデッキが空になるまで動けました。
毎ターン確実にカードを使い切れるのは、再現性の高いデッキである証。
フェイの潤沢なドローソースは、アタッカーとしても最も価値のある強みといえるでしょう。
主力カードがバフを乗せやすい


フェイの主な火力源となる「魂焔舞」「落九天」はどちらもバフを乗せやすい多段ヒット。

例えば、レイの「共鳴する暗闇」が発動していた場合「落九天」は「ダメージ160×3」になります。
消費するアクションポイントによってヒット数を増やせる「魂焔舞」の場合、バフの恩恵はさらに大きくなるでしょう。
また「魂焔舞」はアクションポイントを増やすだけ「落九天」はドローを続けるだけで準備が整う点も優秀です。
他の戦闘員でもサポートがしやすい要素のため、それぞれのセーブデータに連帯感が生まれやすいでしょう。
フェイの弱み

カオス適正は低い

セーブデータ戦闘では再現性の高い強さを誇るフェイですが、カオスにおける戦闘は、引率役を担えるほどの適正はありません。

「油断1」で「退魔の形勢」が破棄されてしまうと、初動が一気に重くなってしまいます。

加えて、カオス進入時に入手するヒラメキカードが「魂焔舞」以外だった場合「退魔の形勢」が破棄されると、攻撃手段が「蒼炎」のみになります。
Wアタッカー編成であれば多少はリスクを軽減できますが、カオス適正は低いと評価せざるを得ません。
プレシーズンに実装された戦闘員

フェイに限った話ではありませんが、プレシーズンに実装される戦闘員は引く/引かないの判断が必然的に難しくなります。
前回のプレシーズンに実装された「ディアナ」が分かりやすいですが、私の場合、シーズン3の大亀裂での出番はありませんでした。
(後半の先発隊に編成されているのは何度か見かけました。)


活躍が予想された前半の先発隊はまさかの空虚弱点。
後半は先発隊/後発隊ともに情熱弱点でしたが、シーズンキャラクターのハイデマリが先発隊へスライドし、後発隊はテネブレアの独壇場。
ディアナを挟み込む余地がありませんでした。
フェイが活躍するとすれば、シーズン4の大亀裂(前半)の先発隊が予想されます。
しかし、ディアナのケースを加味すると、それも確実ではありません。


情報の先出しがあった「オルガ」「アラベラ」「ヒルデ」に関しては、戦闘員/サポーターの言及はなく、来期の環境予想はまだ難しい状況です。
単にアタッカーとして見れば、フェイの完成度が高いのは間違いありません。
ただし、プレシーズンに実装されたという一点で見ると、思い切った投資に踏み切るのは難しいかもしれません。
「X」で高火力&大量ドロー!フェイでプレシーズンを攻略せよ

コスト「X」を主軸とした高火力&大量ドローをお手軽に実現するフェイ。
圧倒的な手数や溢れんばかりの手札に全能感を覚える艦長様には特におすすめの戦闘員です。
ぜひ救出して、デッキを空にする快感をご堪能ください。
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