コネクト

エブリスタ
コネクト/入川 枕
これは接する事を捨てた馬鹿共が再び繋がる物語。

更新は5/18にしていたのですが…

連勤中に睡魔と戦いながら書いていた為、Twitterに情報を掲載したところで力尽きました。

(Twitterが一番早く情報が出ると思うので、是非フォローをお願いします…!)

せっかくホームページを開設したので「ここだけの話」も増やして、遊びに来る価値のある場所にしていきたいと思っております!

今回は「コネクト」の作成秘話、みたいなものを。

長編で数えると前作にあたる「パレット」は「これまでの蓄積」で書いた作品でした。

仕事とか文化とか未来とか…、日々漠然と考えていたコトを物語として抽出した、そんな作品です。

パレット/入川 枕
小さな街に犇めき、絡み合う路地。共に放浪するはしがない自称記者。

転職したり、上京したりの最中も書き続けて、完結した時の文字数は「122907文字」。

皆さんから作品に頂いた言葉たちは今でも宝物です。

枕が持っているモノの中で何より価値があると断言できます。

「パレット」を書き終えた後、当然「次」を考えました。

というか、連載の最中に「コネクト」の原案のようなモノは生まれ出でていたのです。

しかし「パレット」の時のように、スラスラと書いていく事が出来ずにいました…。

理由は直ぐに分かりました、ネタが尽きていただけです。

以降の枕はインプットに傾倒していきます。

幸い、同時期に上京を果たしており、インプットには事欠きませんでした。

LIVEに行き、フェスに行き、原画展に行き、個展に行き…。

とにかく自分の直感を頼りに本当に様々なものに触れました。

そんな生活をnoteで遊びながら続けて約2年、先週ふと「書ける」と脳が確信したのです。

自変機|入川 枕|note
「自変機」それは癖に刺さった自販機

理由は本人も分かっていませんが本当です。

なので、書き始めました。

秘話とか格好つけた言い方しましたが、理由が分からないという何とも閉まらない結末で申し訳ありません…。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。

下記のページで入川 枕の作品が色々と読めるので、遊びに来てください。

入川 枕
ご訪問、ありがとうございます。 入川 枕(いりかわ まくら)です。 ■Irikawa Makura(入川 枕)※ホームページ ■note(変な自販機を探したり、日記を認めたり、枕の遊び場) ■自己紹介 「書く」で誰かの歩調を「緩めたい」 コ...

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