食パンの留め具、なんて呼んでいますか?
食パンのあれ、食パンの袋をとめるやつ、食パンのとめるやつ…エトセトラ。
知らなくても困らないものって、つい調べずに場当たり的な名称で呼んじゃいますよね。
私も四半世紀以上「食パンのとめるやつ」と呼んでいました。
しかしながら、きっかけは突拍子もないもので「バッククロージャ―」という名前であると知りました。
国内唯一の製造会社が埼玉県にあるらしいバッククロージャ―、私がその名前を知るきっかけになった推しごとアイテムをご紹介します。
パンの袋をとめる“アレ”名入れキーホルダー、異彩を放つ推し色アイテム
食パンをとめるやつが名入れキーホルダーに。
見つけた時は二度見してしまいました、推しごとも来るところまで来たなと。
衝撃で食パンとめる奴の正式名称を調べるに至りました。
ビジュアルのインパクト抜群の推し色アイテム、その全容を見ていきましょう。
カプ推しや箱推しにも対応可能なカラバリ!隠されたギミックとは?
バッククロージャ―は白や青が定番だと思いますが、そこは流石の推しごとアイテム。
カプ推しや箱推し、多能な推し方に対応する驚異の10色展開。
ポテンシャルは留まることを知らず、推しごとがもう1つ楽しくなるギミックがあります。
左右の溝がピッタリ合うようになっているではありませんか。
「分かっている」ギミックなのですが、なぜ食パンのとめるやつで…謎は深まるばかりの溢れる意外性。
日本のオタク文化はたくましい。
名入れでさり気ない推しごとを実現!積極的な普段使用にも最適
筆記体から片仮名まで幅広く対応しています。
漢字は対応していないものの、作品やグループの雰囲気、推しの名前に合わせて柔軟な注文が可能です。
ポイントは推しの名前がクリアカラーアクリルに彫刻されること。
プリントとは違い、濡れや多少の擦れでは消えないため、積極的な普段使いにも最適。
驚いたのは左下の注意書き。
※実際にパンの袋をとめることはできません。
あくまでもキーホルダーとして開発された商品のようです。
さり気ない推しごと、と書きましたが遠目でも目に留まりますね。
「キーホルダーの見た目に惹かれた相手にさり気なく推しの名前を布教する」が適切でしょうか。
ラッピング対応!食パンのとめるやつをプレゼント?
パンの袋をとめる“アレ”名入れキーホルダー、なんとギフトラッピングにも対応しています。
ピアスやイヤリングのような風貌ですが、包まれているのはバッククロージャ―を模したキーホルダー。
受け取った相手も「なにこれ」と初見で戸惑うこと間違いなし。
推しごとの真髄が伺えるパンの袋をとめる“アレ”名入れキーホルダー
私も推しごとでリストバンドやアクスタ、タオルにステッカーなど、様々な推しごとアイテムを買ってきましたが食パンのとめるやつは初めてでした。
パン好きさんへのちょっとしたプレゼントにも。
ニッチさで他の追従を許さない唯一無二の推しごとアイテムです。
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