いよいよ実装されたシーズン4「砕けた光と爪」最後のアップデート。

大亀裂(後半)アネスの様子見がてら新規戦闘員「オルガ」の性能を確認してきたので、今回は強み/弱みを解説して初動評価とさせていただきます。
オルガの基本性能については、前回の記事で触れておりますので、こちらも併せてご覧ください。

オルガのセーブデータ

大亀裂(後半)アネスの様子見に使用したセーブデータです。
神ヒラメキを付与していない、調整段階のものなので、ご了承ください。


「断絶の裂け目」「飛散した欲望」はそれぞれ自分の持続ダメージを2回発動するヒラメキを採用しました。
今期の大亀裂は、オルガも火力のメインを張る想定がされているようなので、自身の持続ダメージを発動する機会を増やすのが無難だと思われます。
※大亀裂(後半)アネスについては、次回の記事で解説予定

どちらも単体攻撃のため、アラベラの「虚ろな宣告」のように枚数を増やせば強いというわけでもありません。
弱くはないでしょうが、アラベラの劣化版が関の山でしょう。
シーズンキャラクターのアラベラの凸が進んでいればなおさら。
「断絶の裂け目」「飛散した欲望」の枚数を増やすのは定石ではないように感じています。
コピー対象になりそうなのが「分裂と修復」です。


「苦痛の烙印」「亀裂の烙印」をスタックできるヒラメキを2枚ずつで採用しました。
2つのスタックは交互減少が前提となっているため、特別な意図がない限り、どちらかを完全に排除する選択肢はありません。

「終わりなき渇望」は開戦のヒラメキが無難かなとは思いますが、検討の余地ありです。

欲望カードは「凄絶な君臨」を採用しました。
ヒルデ・アラベラとの編成を想定する場合、耐久枠がいません。


とはいえ、ヒルデに生存の欲望カードを持たせるなら「追い込み猟」にしたいですし、アラベラには「関係の抹消」を持たせたいところ。
消去法でオルガに耐久を担わせることにしました。

2凸すれば、凸効果で耐久もある程度は担えるため、クリスタルに余裕のある方は是非お試しください。

武器は「奈落の虫の葉」。
確率ではありますが、オルガは攻撃回数を稼ぎやすい性能のため、装備してみました。
発動する効果にターン毎の回数制限がないのは魅力的。

9月9日(水) アップデートで「苦痛」に会心攻撃が適用されるようになり、火力増強に期待が高まります。

防具は「成長する甲殻」。
気休め程度ですが、耐久に貢献します。

アクセサリーは「エッセンスの破片ネックレス」。
ヒルデ・アラベラとの編成を想定すると、アクションポイントの確保手段が限られるため、採用しました。
オルガのステータス・記憶の欠片・パートナー
ステータス

会心率・会心ダメージの厳選は順調そのもの。

固有能力値強化の最大値に求められるのは「持続ダメージ量6%以上」。

記憶の欠片のメインステータスにはない項目のため、サブステータスでの厳選を頑張りましょう。
記憶の欠片

記憶の欠片は「執行者の道具2セット」「深紅のトゲ4セット」。
Ⅳ理想:会心率
Ⅴ渇望:本能属性ダメージ量
Ⅵ想像:攻撃力
です。
アラベラと同じ構成のため、アラベラの厳選で良いものが残っていれば、ひとまずは流用してしまいましょう。

※写真は9月10(木)時点

恒例の「オーバードライブ-シュミレーション」も開催中で「進化とトゲ」は最適編成全員の厳選を同時進行できるため高効率。
2倍が適用される分はエーテルを割いてよいでしょう。
パートナー


パートナーは「エミリー」です。
パートナーパッシブ「何なりとご命令を」で「攻撃力」「会心率」「味方の亀裂・灼熱ダメージ量」を増加。
エゴスキル「主様のためなら」は単体ダメージを与えたうえで、敵が受ける「持続ダメージ量」を2ターン増加。
パートナーパッシブのバフは「灼熱」ではなく「苦痛」でよかったのでは?と思いますが、味方の亀裂ダメージ量が上がるだけでも十分強力でしょう。
エゴスキルは消費EPは「2」と軽いですが、性能は直近のリキニアやユニと比べると控え目でしょうか。


凸orパートナー

確保優先度
・オルガを1凸に留めるならエミリーの素体確保優先
・オルガを2凸できる余力があるなら、オルガ2凸>エミリーの素体確保
大亀裂(後半)アネスの様子を見る限り、オルガのハイパーキャリー編成は考えにくいのが現状です。
アラベラ・ヒルデのような持続ダメージを出せるアタッカーを複数編成する横並べが主流になりそうです。
以上の理由からエミリーのパートナーパッシブを活用しない手はありません。
ただし、オルガの2凸が視野に入っている場合、凸効果で耐久をある程度は補うことが可能。
セーブデータを火力重視に調整しやすくなるため、オルガ2凸を優先するのはアリです。

刹那の記憶館も適宜活用しましょう。
オルガの強み

回りだすと止まらない苦痛と亀裂の連続発動

オルガの最大の強みは「苦痛の烙印」「亀裂の烙印」が実現する対単体のダメージ効率です。
オルガのダメージの出し方
1.各種カード・装備の効果で「自身の」苦痛・亀裂を付与
2.「分裂と修復」で「苦痛の烙印」「亀裂の烙印」をスタック
3.「断絶の裂け目」/「飛散した欲望」で「自身の」苦痛・亀裂を発動させて、スタックを消費
4.「断絶の裂け目」/「飛散した欲望」をコスト0にして手札へ、スタックが切れるまで連射
1度でも3まで到達すれば、スタックが切れるまで「断絶の裂け目」「飛散した欲望」を連射できます。


「手札に移動」は使用済みカードも対象になるため「断絶の裂け目」「飛散した欲望」の枚数を増やす恩恵は少ないでしょう。
「スタックをどれだけ効率的に増やせるか」がオルガを輝かせる鍵となるため「分裂と修復」のコピーが優先されます。
神ヒラメキでドロー系統の効果が付けば、もともと0コストなので、使い勝手のよいカードに仕上がるでしょう。

アラベラは盤面の制圧・オルガは対単体のダメージ効率、ダメージの出し方は似ていますが、明確な棲み分けがあります。
注意点としては、スタックの発動条件が「自身の持続ダメージの発動」であること。
ヒルデやアラベラなど、他の戦闘員が付与した持続ダメージの発動はトリガーにならないため、立ち回りを組み立てる際に注意が必要です。
凸のコストパフォーマンスが高い


1凸による「処断の執行」の威力の上昇幅・2凸による耐久枠としての開花、対単体に特化しているからか、1つの凸あたりの費用対効果が高いです。
とりわけ、2凸による回復効果はセーブデータ作成の前提が変わるため、ぜひとも目指したいところ。
恒常入り後はヒルデに並び、当たりの筆頭になりそうです。
オルガの弱み

カオス・出撃においてはスロースターター

新規戦闘員の基本カードが単体攻撃なのは、フェイ以来2バージョンぶり。


ヒルデの「マルチショット」やアラベラの「斜め斬り」で基本カードの全体攻撃の味を知ってしまった私たち…。
オルガの「引き斬り」に不便さを感じるのは仕方ないかもしれません。

また、オルガの火力を左右する「分裂と修復」はヒラメキカードのため、カオス・出撃の初動で山札にあるとは限りません。
ゆえに、カードが揃うまでは動きが安定せず、スロースターターという印象を受けるでしょう。
「処断の執行」の使用にタイムラグが発生しやすい

神話グレート「処断の宣告/処断の執行」は絶大な威力を誇る攻撃カード。
しかし「処断の宣告」から変化する「処断の執行」は捨て札へ行くため、シャッフルで山札へ戻す・捨て札を直接サーチするなどの手間が発生しがちです。

ハイデマリの「極光凝縮/極光解放」は「極光凝縮」に「回収3」を搭載、3回目の回収が発動した後、手札に来てから「極光解放」へ変わる仕様です。
同じ感覚で使用すると「処断の執行」を引き直す手間が目立つかもしれません。
凸効果で改善する部分でもないため、立ち回り・セーブデータ構成の腕が試されます。
ついに完成する持続ダメージ編成!シーズン4を遊び尽くそう

ヒルデ・アラベラ・オルガ、ついに持続ダメージ編成が完成、1周年を前にカオゼロの未来が垣間見えるパーティーとなりました。
ぜひオルガを救出して、シーズン4を遊び尽くしてください。
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また、記事の内容に過不足があれば優しく教えていただけると幸いです。

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